VOCALOIDのことをはじめて知ったのは、YAMAHAのニュースリリースでした。
正確には、それを報じたニュースサイトの記事なわけですが。「YAMAHA、歌声合成技術を開発」みたいな感じの。
でもそのときは、そんなに注目することもなく、その後の日々をすごしていました。
ニコニコにも登録していませんでしたし。
はまったきっかけは、ふと見たYouTube転載のVOCALOID動画。
元動画は多分これ。
これは!おもしろい!!
(レンの性別が分かりませんでしたがw)
あちこち関連動画をたどっていきました。
そしてVOCALOIDに注目するようになり、カバー・オリジナル含め自分が好きそうな曲がたくさん発表されていることに驚きました。
ただ残念なことに「全てを追うのは無理」ということもわかって、KAITOタグの住人になったわけですが。
なぜKAITOを選んだのか。
- 声が好みだった:平井堅とかミスチルとか男性歌手好きだった
- 好みの曲調が似合っていた:バラードやゆったり系の曲が好きで、KAITOの声はそれが似合っていた
- 供給が多すぎなかった:これなら追いきれるだろう、とw
- なんでもありだった:ファンが排他的ではなさそうだった(主観です)
- 感情移入:売れなくて失敗作→仕事を選べずになんでもあり状態になり、歌いこなせて人気が出た、という彼の歴史に感情移入した
最後のは結構大きいです。こんなに感情移入したのは「のび太」以来かも。
なので、KAITOマスターの人に対してはなぜか感謝してしまいますw
正統派だけじゃなく、ショタイトやKAIKO・カマイト・バカイトも、歌もトークロイドも、彼の芸の幅を広げてくれたのですから。
…ところでKAITOとドラえもんって似てない?
色とか。ネタになる好物があるところとか。ポンコツロボットとか(酷い)
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