OpenPNE系にある、対応サイトならURLを入力すれば小窓が出る機能を実装します。
こんなの↓
Custom filterモジュールを利用して、URLを正規表現でiframeに変換します。
インストールが終わったら、管理メニューから[Custom filters]-[ADD FILTER]でフィルターを追加。
名前に「投稿用小窓」などと入力し保存します。
フィルター名を選択し「ルールを追加」から、個別の変換ルールを追加していきます。
以下YouTubeの場合の例を。
名前
YouTube
Pattern
/http://www.youtube.com/watch?v=(w+)/i
Replacement text
<iframe width=”560″ height=”315″ src=”http://www.youtube.com/embed/$1″ frameborder=”0″ allowfullscreen><a href=”$0″>$0</a></iframe>
とりあえず、YouTubeとニコニコ系だけ入れておきます。後はまたおいおい。
変換ルールを入れたら、コンテンツ作成時にそれを使えるように設定します。
管理メニューから、[環境設定]-[テキストフォーマット]-[テキストフォーマットを追加]を選択。
識別できるよう名前を入れて、「有効なフィルター」で先ほど作成したフィルターにチェックを入れ保存します。必要な人が使えるよう権限設定を忘れずに。
コンテンツ作成時、下にどのテキストフォーマットを使うか選択肢が出ていますが、正しく設定すればこの中に今追加したテキストフォーマットが出てくるはずです。
こんな感じ。
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