Drupalは欧米のCMSです。
よって日付や時間の表示は欧米式になっています…
![](https://blog.uvlgoh.net/wp-content/uploads/2014/02/drupal-default-date.png)
ただし、この書式は追加変更できるので、日本式のものを追加して、日本語表記の場合に表示する日付形式を変更する必要があります。
ホーム ≫ 管理 ≫ 環境設定 ≫ 地域と言語(/admin/config/regional/date-time
)を開きます。
![](https://blog.uvlgoh.net/wp-content/uploads/2014/02/drupal-datetime-conf-1.png)
「書式」 タブを選択し
![](https://blog.uvlgoh.net/wp-content/uploads/2014/02/drupal-datetime-conf-2.png)
日本式の書式を追加します。
![](https://blog.uvlgoh.net/wp-content/uploads/2014/02/drupal-datetime-conf-3.png)
Drupalで持っている書式の種類は「長い」「中程度」「短い」の三種類です。まあこの種類も追加できるようですが…w
この書式の種類は、Tokenモジュールでも引用できるようになっています。
今回は、デフォルトの種類をそのままに、それぞれ日本式の「長い」「中程度」「短い」書式を追加します。
PHPの日付書式がそのまま使えます。
今回追加した書式は以下の通り:
- 長い:
Y年n月j日 l H:i
- 中程度:
Y/n/j (D) H:i
- 短い:
Y/n/j H:i
設定できました。
![](https://blog.uvlgoh.net/wp-content/uploads/2014/02/drupal-datetime-conf-4.png)
「ローカライズ」タブを選択し「日本語」を選びます
![](https://blog.uvlgoh.net/wp-content/uploads/2014/02/drupal-datetime-conf-5.png)
先ほど追加した書式を選択します
![](https://blog.uvlgoh.net/wp-content/uploads/2014/02/drupal-datetime-conf-6.png)
これで「日本語」に設定している場合の日付表示が日本式の表記になりました。
![](https://blog.uvlgoh.net/wp-content/uploads/2014/02/drupal-japanese-date-style.png)
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