モジュールをインストールしてみる

すっぴん構築日記

先ほどプロフィールに項目を追加しましたが、このままではこの項目は誰でも(ログインしてなくても)見えてしまいます。
参加者のみに見えるようにするため、モジュールをインストールしてみます。

モジュールを探す

モジュールを探すには、英語と格闘する必要がありますが公式がお勧め。
http://drupal.org/project/modules
カテゴリや対象のバージョンを指定して検索できます。しかもデフォルトではメジャーな順に並んでる。

あれこれ探したところ、ちょうどよさそうなモジュールが。
Field Permissions

D7にも対応しているようなので早速インストールしてみます。

インストール

管理メニューの[モジュール]-[新しいモジュールをインストール]を選びます。
D6ではローカルにある圧縮ファイルをUPしてましたが、D7ではそれに加えて圧縮ファイルのURLを指定してインストールすることもできるみたい。
これは嬉しい!一旦ローカルにダウンロードするの面倒だったもんなーw

ダウンロードとインストール

モジュールページの下部にダウンロードリンクが貼られています。
「Recommended releases」(推奨バージョン)欄から、7対応バージョン(2012/9/26現在は「7.x-1.0-beta2」でした)を選び、URLをコピーして。
「次のURLからインストールする」に貼り付けて。[インストール]。
後は、モジュールページのモジュール一覧の中にインストールしたモジュールが入っているので、チェックを入れて[設定を保存]、でインストール完了。

翻訳ファイルのインポート

インストールが終わったら、引き続いて翻訳ファイルをインポート。
[環境設定]-[インタフェースを翻訳]-[インポート]でファイルを指定する画面になるので、該当のファイルをインポートします。翻訳ファイルをどこから用意するかというと、インポート画面にもリンクが載っているDrupal translationページから。「Quick navigation」の「Or pick a project:」にモジュールの名前を入れてボタンを押すと、個別のページに行くので、「Download translations」を選べば言語ごとの一覧が出てきます。
で、Japaneseを探してダウンロードし、インポートすれば日本語化します。
(正直面倒ですよね。これ自動でできるようにもできるはずなんだけど、後で調べよう)

ボランティアベースなんで英語のままの箇所も多いけど、あとは気合で!w個別に翻訳を用意すれば日本語化もできるし。

権限設定

さてインストールしたら権限設定を忘れないように。
D7では管理者ユーザー向けに新モジュールの権限に自動でチェック付ける機能もあるようだけど、[ユーザー]-[権限]で確認した方が安心だと思う。

長くなったのでモジュールの設定は次のエントリーでw

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